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109 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 01 ID OclAMl0k0 ドラゴンクエスト7 110 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 02 ID BxlqwN38O ザ・ラストバトル 111 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 04 ID JbMAFI0f0 天地を喰らうⅡ諸葛孔明伝 112 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 04 ID bM7XtGHh0 カエルの為に鐘は鳴る 113 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 00 10 ID Id5kGYzkO リンダキューブアゲイン 114 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 05 36 ID fWhot7Bl0 109 メジャー糞ゲーキター 115 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/26(金) 22 05 39 ID 9XCSIPj3O 流石に金曜の夜ともなると争奪戦すごいな また週末にふさわしい(?)メジャータイトル…ってドラクエでてなかったかったっけ 116 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 10 22 ID SwCWJXC90 キーファ離脱はふざけんなと言いたい 117 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/26(金) 22 10 27 ID 9XCSIPj3O ドラクエ2がお題になったのは結構前だからOKか 石版さがす奴だっけ? 俺のドラクエ離れを決定付けたタイトルだわ 結局クリアする前に飽きたし 118 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 11 42 ID DmIEjX7H0 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、エニックス(現スクウェア・エニックス) より発売されたゲームソフト。日本では、2000年8月26日にプレイステーション用ソフトとして発売され その後廉価版も登場している(「PS one Books」「アルティメットヒッツ」)。 ドラゴンクエストシリーズの第7作。移植作品を除けば、同シリーズのナンバリングタイトルで 初めて任天堂以外のゲーム専用機向けに開発・発売された作品である。 開発はハートビート、アルテピアッツァが担当した。 2008年までに発売された同シリーズの作品では最多の出荷本数を記録し これは日本のプレイステーション用ソフト歴代出荷本数第1位でもある。 世界にたった一つだけしか島が存在しないという世界が舞台となり、その島に住む主人公たちが とあるきっかけから遺跡に潜り込んで不思議な石版のかけらを発見し この石版のかけらを集めることによって見知らぬ土地に移動し冒険をしていくという物語である。 ストーリーは他のドラゴンクエスト作品と比べると長く、シナリオはA4サイズの文書16,000ページ分に及んだ スタート時に島が一つだけという設定となったのは、過去の作品で世界が肥大化してきていたので本作は 一つの島で物語を始めようという堀井の発想によるものである。 対象ハードがプレイステーションになったのに伴い、グラフィックにはナンバリングタイトルで 初の3Dポリゴンが採用された。また、ストーリー中の何か所かにはムービーが挿入されている。 モンスター図鑑、モンスターパークといったコレクションシステムや 多数のモンスター職が登場したことなどにより、やり込み要素も多くなっている。 当時ではキャラクターデザインである鳥山明の画風が大きく変化していた時期でもあったため 本作は従来の『ドラゴンクエストIV』『V』『VI』やリメイク作品とは趣の異なったキャラクターデザインとなっている。 頭身が小さくなり、彩色がアナログ調からCG塗りに変更されたことが主な特徴として挙げられる。 発売後には、本作のストーリーに基づいた漫画『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』(藤原カムイ作) が連載された。また、小説化も行われている。 2003年には、本作のキャラクター「キーファ」の幼年時代を描いたスピンオフ作品として 『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』が発売された。 119 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 15 12 ID FJqOW6OXO 初ドラクエだったからか、まだ子供だったからか、特に不満もなく神様撃破までやってたな 所々で島々に繋がりがあるのが楽しかった 職業システムはもうちょっと楽に熟練度上げ出来るようにしてほしかったかも… 合わせ技やモンスター職も含めたら、とてもコンプする気になれなかった… 120 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 20 18 ID JbMAFI0f0 長かったけど全然文句なく楽しめた。 よく言われるフリーズも間違ってps蹴っ飛ばしたとき以外なかったし。 二番目か三番目に好きなドラクエ。 119 ガボだけだがコンプしたぜ。 121 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 27 14 ID UbosiNE+0 DQは敵ドロップの入手手段をいい加減改善してくれ モンスターの心取るのに死ぬほど無駄な作業を強いられたよ VIIIで「盗む」のスキルが追加されたが、 アホみたいな低確率で作業なのは変わんねえし… 122 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 32 21 ID 5XpCVBio0 面白かった。 移民やモンスターランドも楽しめた。 石版も悪くない。 自由度が高そうなイメージがあったのに一本道というのが残念だった。 皆が石版を大事に扱うのが不自然なので、何かのフォローが欲しかった。 補欠一人がハブられ感が高くて嫌杉 w 123 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 42 43 ID x5eA0Tja0 ドラクエシリーズはどれも何周もやって縛りプレイしてたけどDQ7だけは一周でやめちまったな 流石に長すぎるっつーかダルい。良ゲーではあると思うけど やりこみ要素は豊富なので好きな人は好きなんじゃないかな 124 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 45 15 ID UbosiNE+0 ゲーム的にはもう一つだけど、 メルビンとかマリベルとか、キャラデザはDQ4に次いで好きだ 主人公は取り説のキャラ紹介の絵はアレだが、 鳥山がジャンプ向けの販促用に書いたカットだとそう悪くない 森でパン囓りながらモンスター図鑑描いてる主人公とメルビンの絵は好きだった 125 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 56 52 ID 5stOFnCuO 主人公のキャラデザはかっこよくしてほしかった 126 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 22 59 39 ID ARY3PYHC0 マリベルは本当に今でも印象に残っているキャラだな 7以降のリメイク作の会話システムはあまり受け入れられなかったんだが 7の会話だけは最後まで楽しむことが出来た まあキャラに対する先入観とかがないから素直に受け入れられたってところだろうけど 127 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 00 59 ID 5amNhwvW0 シナリオ16000ページはすごいな 128 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 02 25 ID U2zzwl7s0 主人公は7や8くらいの没個性のほうが俺は好きだな。 それよりもまぁシステムだなぁ 仲間モンスターを撤廃した変わりのファームと転職は蛇足もいいところだった。 6で散々言われていたと思うはずなのに呪文の効力が見直されてないとか。 あとドラクエくさくないネーミングセンスのものが一気に増えたのもアレだなぁ… 129 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 07 55 ID bM7XtGHh0 ドラクエ7といえば転職システムが残念の一言に尽きる もう少しすんなりと熟練度上がれば… もう少しモンスターの心楽に入手できれば… もう少し無駄な特技減ってれば… あと、戦闘回数で特技を覚えるシステムと、放置している間全く成長しない補欠の存在は相性悪すぎ(しかも一人だけ) アイラ別に入れる必要なかったんじゃ… 130 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 09 59 ID DmIEjX7H0 容量が増えたなら、これだけのスケールのものが描ける をある意味示したゲームだけど、それがアダになったとこもあるな 131 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 11 37 ID EAD8UuTKP 不満点挙げれば腐る程出てくるから良作とは言い難いけどなんだかんだで好きだしやり込んだ ネット上での評価は間違いなく過小評価。やったことない奴も叩いてる印象 132 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 13 49 ID KOJPxbIn0 電撃とかのゲーム雑誌が ページ数半分ぐらい使って色々検証しまくってた記事が載ってたのを覚えてる 当時違うゲームで盛り上がってた俺はよくやるわと感心していた 133 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 22 06 ID 5XpCVBio0 ルーレットの777率はシリーズ1かも。 コイン成金になった。 134 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 23 34 ID 2FukP03KO ボロクソに言われてるんだろうな~と思って見てみたら意外と好意的な意見があって良かったw 7は好みが分かれそうなシナリオが良かった。 あと会話システムも仲間と旅してる感じが出てて好き。 フリーズさえなければ世間の評価は少しはマシになるんじゃないかと思う。 フリーズなくしてムービーをなくすかアニメにして携帯機に移植して欲しい。 サブイベント(長いと嫌な人のために見なくてもクリアできる)追加とかあれば尚嬉しい。 135 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 29 57 ID DuO44PJ00 ドラクエで唯一最後までプレイできなかった作品だなぁ。 8や9ぐらいになれば問題ないんだけど、どうもあの半端に3Dでグルグル回るマップが苦手だ。 4・5のリメイク版もこれだったせいで手が出なかった。 136 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 35 16 ID EAD8UuTKP 石版システムはどう考えても失敗 の先へ進むための障害にしかなってない。自由度がゼロに等しいから集める楽しみも無いし。 「町やダンジョンの宝をくまなく探す」っていうプレイスタイルを強制するだけの存在になってる 気にならない人は気にならないだろうけど、これにウンザリしてプレイ断念するのも分かる気がするわ 137 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 42 22 ID n7gzxZ4q0 隠し石版でEXダンジョンとかに入れるようにすればよかったのにね 確かに一本道で石版のシステムは相性悪い 138 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 42 45 ID fWhot7Bl0 はじめてエンディングを見る前に投げ出したドラクエになった 139 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 52 57 ID fpGaR/6TO 石版はやりたいことが当時の性能ではできなくて、中途半端なままになったと聞いたなあ。 まあでも事あるごとに町に戻って話したり探索してるから、苦にはならなかった。なんだかんだで一番好きだ。 モンスター図鑑のページめくりだけはストレス溜まったけど。 140 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23 55 30 ID 6QZB+GYo0 エリーとチビィで号泣 141 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 01 18 ID w4mtaMYZ0 やっぱりメジャータイトルはスレの伸びが違うな 142 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 02 23 ID J6dSoee+0 7は、ただでさえ石版集めや謎解きでめんどくさいこと多いんだから、 ストーリーは1本道で十分。じゃないと路頭に迷うユーザー増加する。 143 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 42 47 ID QOMeimvWO 面白かったんだが、戦闘音楽がイマイチでシリーズで一番のれなかった。 メルビンが好きで使ってたなぁ。 144 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00 49 32 ID wtX2t9Iz0 戦闘曲アレンジオーケストラだとかなりいい曲なんだけどなw あとはフリーズの印象が強いせいだろうか。 5と同じで前奏は長いが戦闘は早く終わってしまうパターンだな。 しかしいいところが上げづらい。いいところ=ドラクエの地盤の良さだし。 145 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 01 01 59 ID Q/F4uCAG0 ・DQN過ぎるキーファの行動 ・目玉だったはずのモンスター職は普通にやってたら地雷 ・というか前作の転職システムの問題点を全く見直さず続投ってどうよ? ・終盤の敵を強くしすぎちゃったから稼ぎ場所作りました^^という天の声が聞こえてきそうな終盤クレージュ ・移民とかモンスター牧場とか、未完成品を中途半端に実装したって感じ ラストで普通の漁師のせがれに戻るってのは、DQでは斬新でおもしろかったと思うんだけど、 過程となるメインシナリオがさっぱり印象に残らなかったんだよな。 覚えてるのは序盤のミニストーリーくらい。 142 1本道は大いに結構なんだが、小さなメダルを隠すような場所に必須アイテムをたくさん置くというのがまずかった。 過去の世界へはルーラで直行もできないから取り逃すと大変。 146 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 01 04 37 ID xFNZjg2I0 なんかどっかで挿入される踊り?のムービーに驚愕した記憶がある 147 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 02 27 43 ID HGIlAGuP0 ドラクエ7は漫画があったと思うが、第一部完以降どうなったんだ まだ続いてんの? 146 きもい人形がカクカク踊ってるあれかw 148 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 02 39 06 ID vsXaF8R1O 7はスゲーハマった記憶がある 俺の中では神ゲー 149 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 03 52 23 ID 0z0/dF+KO 話に密接に関わってくるマチルダやゼボットみたいなキーキャラや主人公の仲間達だけじゃなく ちょっとだけ関わってくるようなサブキャラ(砂漠の三馬鹿とか)までキャラ立ってて面白かったな 最初から最後まで存在感バリバリのホンダラおじさんはもはややりすぎの域だ 賛否両論かなり激しいけど歴代DQで一番プレイ時間と周回数多い位好きだわ 音楽とストーリーはドラクエ随一だしな、えげつないエピソード多いけどそれもまた善し ただ叩かれてばっかでなんかな、もうちょっと評価されてもいいだろう 147 そのまま打ち切り 作者が入れたオリジナル要素が漏れなく原作ブレイカーで非難轟々だったから仕方ない 150 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 05 43 22 ID Gk0OdATB0 原作ブレイクしないと漫画化する意味ねぇと思うけどな 151 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 06 23 27 ID HGIlAGuP0 打ち切りってマジカ( A`) つづき楽しみにしてたのに… だからロト紋の続編なんか連載してたのか 152 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 07 39 11 ID Z18mgYTrO 6もそうなんだけど転職してしっかり鍛えた状態を前提とした難易度だからやたら敵が強い 早解き派は苦労したんじゃないかな デミーラはFC版シドーを除けば体感で最強のラスボスだと思う 153 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 07 43 41 ID V7P8WNEJO すみません最初の戦闘を見る前に力尽きましたorz 3Dの操作が滑らかに感じなかったのと、 キャラに感情移入できなかったのが痛かった。 既存シリーズは全作プレイしててDQ好きを自任してたんだけど、 この1作でなんとなく遠ざかってそれっきり。 今やり直せば先に進めるのかな? 154 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 07 49 34 ID 9czhyprwP 無理だろうからやらなくていいよ 155 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 19 00 ID zgqkzJ2f0 ストーリーは長ければ長いほど燃えるから、ストーリーが長いのはそれほど気にならなかった。 エリーとか所々良いエピソードがあったのもよかった。 メルビンは、どんなかっこいいキャラなのかとwktkしてたら、 ただのじじいだったのは当時ポカーンとしたのは、今となっては良い思い出w 156 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 40 48 ID MjPbW/uf0 石版がただめんどくさいだけだったのがダメダメ どうせ次に行けるとこが一つしか無いなら 普通に行かせてくれればよかったのに 石版じゃなくて旅の扉みたいなので過去にタイムスリップするとか いくらでもやりようはあったはず 157 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 46 24 ID 4YoCRgBp0 長いという考え方から、これまでのシリーズでも間に挟まれていたちょっとした ショートシナリオが1本で数本分体験出来るという考え方に頭を切り換えることが 出来てから評価が良い方向に転じたな 153 キャラが駄目で止めたのなら今やってもダメだと思う 年齢を重ねて価値観が変わってきたとかいうのでもない限りは、だが 158 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 47 30 ID 4YoCRgBp0 たしかに石版だけはどうしようもなかったな 今作り直せばいろいろ改善できるとは思うけど 159 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 08 51 11 ID 00Civ5qMO 7はDQの中ではかなり好きだなー 過去のイベントが違う地域で続いてたりとか、そういう繋がりがあるのがよかった ストーリーはもやもやするのも多かったけど…神父のやつとか 160 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 09 19 26 ID wF0fCp9+0 石版で区切られてるせいかストーリーが切れ切れだった。 なんというか一本30ページくらいの短編小説をまとめた短編集みたいな感じ。 そのせいで序盤とエンディング以外の印象が薄くなってる。個々の話は(鬱展開が多かったが)そんなに悪くなかったんだけどな 161 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 09 40 53 ID aRyzbgmKO むしろ全話ルーメンくらいのボリュームでよかった 162 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 06 23 ID LSR2A9jJO じっくり探索する派だから石板集めはさほど気にならなかったかな 占い師がいたからね。取り逃がしても占い師のところ行けば大丈夫だった ハーメリア(だっけ?魚人が出てきて水没するところ)に出てきた爺さんがジャンだと気付いたときは感動したなぁ 過去の移民の町の爺さんと子供に関する話が色んな町で聞けたりもしたし その辺は面白かったと思う 163 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 36 09 ID WjMi6ssK0 過去の世界にわたって世界を一つずつ救っていくという方式は いくつもの小さなRPGが一本で遊べるという感じがしてお得感があった。 世界ごとに鬱だったり昼ドラだったりファンタジーだったりで雰囲気違ったしね。 164 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 40 04 ID wxenHUJ1O キーファ=デミーラ説を見た時は、結構納得してしまった。 それくらい、あの途中離脱は謎だった。途中でシナリオいじったか?ってくらいに 165 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 41 36 ID NPvggGRwO キーファが離脱するイベントは転職ができる前にして欲しかった。俺の苦労が…。 あとCGに驚愕。しばらく後に一部のキャラを差し替えただけのヘボCGをもう一回みせられて更に驚愕。 プレイ時間が100時間を越えていたのにも驚愕。セーブデータ消すに消せねぇ。 ドラクエらしくないネーミングの特技がグッと増えて萎えた記憶もある。 例えばメイルシュトローム(だっけ?)とか、そういう名前はFFとかロマサガのイメージで萎えた。 166 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 46 17 ID CSQbiubUO このスレ見てるとちゃんとプレイした奴は良いところも悪いところも分かっててそれなりに評価してるって感じか 165 キーファ離脱は転職前だぞ。直前 167 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 49 11 ID LSR2A9jJO 王子として裕福な生活を送り、かといって窮屈で退屈なおぼっちゃま生活を強いられていたわけでもなく、 旅の途中で絶世の美女とちゃっかり結ばれて、遠い子孫のアイラもあの美人っぷり 勝ち組すぎる… 昼メロが再登場したときは吹いたwシナリオ量はあそこが一番多いような気がするよ 168 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 10 59 33 ID FFoeZ2Cx0 ちゃんとダーマ直前にキーファ消えていくのが堀井の優しさw シナリオ知らなかった人は、キーファに種の食い逃げされただろうな。 169 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 39 12 ID 06EzVUJx0 152 しんりゅう<DQ5エスターク<6章エビルプリースト<オルゴデミーラくらいの強さらしい。 ダークドレアムだけはオルゴより強いか、HPはオルゴのほうが上だが… しかし、DQ7の真髄は裏ボス。 行動回数無限+ジゴスパ煉獄火炎+行動不能技の合わせ技で肩書きに相応しい鬼畜仕様。恐らく歴代最強。 170 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 49 33 ID maqK6Bg00 いやどう考えても永遠の巨竜の方が強い それにこれは相対的なもんだが、7は味方キャラも相当強いからそこまで苦労はしない にじくじゃくや追い風で煉獄火炎返せるし、ベホマズンしつつ全員がアルテマソード使えば思いの他あっさり倒せてしまう 外道だが全員マダンテという戦法も 171 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 52 22 ID MjPbW/uf0 思ったけど何となくやりこみの方向性がFF寄りだよな 当時の風潮みたいなもんか 172 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 56 44 ID wtX2t9Iz0 クリアーするまでのプレイ時間=やりこみ度=面白い っつーバブリーな迷信の時代だな。 まぁ7が出る頃には脱却しかけていたわけだがw 発売が延びてしまっただけ合ってCGも見ての通りなんか色々時代がずれている感じがした。 173 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 11 58 19 ID JngpRxqm0 キーファはMPが全く成長しない時点で怪しんだ。 アルテマソードとかベホマズン(プラチナキング)とか虹孔雀とか、 情報無しで普通にやってたらクリア時点ではまず無理だろ。 俺はひーひー言いながら羊を呼びまくってたな。 174 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 12 41 27 ID bkG5r0590 170 相対的なもの含んだらFC版2のシドーが急浮上するぞw 永遠の巨竜は言うほど強い記憶がないしDQ8の面子も充分強いだろう。 テンション載せた双竜打ちは強すぎるしベホマズンの取得が容易な分7より楽だ、7のベホマズンは遠すぎる。 なにより巨竜は神様と違ってなすすべもなく突然死、ステテコで全員笑い転げたり煉獄ジゴスパ連発来たり 強制催眠でパーティがガタガタになったり…死因はよりどりみどりだが、そういうのはないから。 強いけどレベルがある程度あれば必ず倒せるのが永遠の巨竜。 レベルがある程度あっても時々死ねるのが神様。ターン制限まであるしな 175 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 13 18 21 ID LSR2A9jJO 凍てつく波動→煉極火炎→ジゴスパークを1ターンで使ってくるのは酷いと思うんだ 176 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 14 25 26 ID KRPnNnU5O キーファが離脱したのは、直前にグリンフレークの昼ドラとその末路を見たからだろうな。 ライラに惚れる理由とフラグさえあればまあそれなりに筋は通る。 152 だがラスダンの敵がそれまでに比べて強すぎて、苦労しない程度まで強化するとデミーラは弱く感じてしまうんだよな。 177 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 14 28 11 ID pcFXNbCG0 何周もしてるが、モンスターパークだけ未完成だわ 膨大な数のモンスターを集める気すら起きん 178 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 14 28 48 ID u4oZcwWu0 キャラバンハートはキーファ離脱のもっともらしい後付フラグだと思う 179 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15 17 57 ID /1C6ixVd0 メモカ見たら80時間くらいのデータあったが何一つ覚えてない。そんなゲーム。 180 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15 26 19 ID ITYOn0+30 唯一クリアしてないドラクエ ダーマ神殿で投げちゃったわ 181 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 15 37 59 ID B/sFE7mP0 凄く好きなDQだわ ただ転職システムだけがなあ、あの熟練度がうざくて仕方なかった かといって転職していかないと敵が強すぎて瞬殺だし あ、あとムービーもいらねw綺麗になってもDQにそういうのはいらん それ以外は話の鬱さ加減も含めて大好きだ 182 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 16 23 19 ID lCbo1qxDO 一つ一つの街の話は完成度高かった 全体通すと主人公の話は空気 街の話は濃いけどそのせいで戦闘,ボスがしばらく無い期間がだれる 開始後にそれがあるのはセンスを疑う 職システムは好き 好きになれるPTキャラがいなかった 長すぎ こんな印象かな? 183 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 16 38 11 ID KRPnNnU5O それでもボスが多すぎて、出る間隔は他のドラクエよりは短い 184 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 17 55 33 ID D5nPd+Ir0 街の住民との会話が一番楽しいドラクエだよな やたらとイベント進行でのパターンが豊富だし 185 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 19 03 08 ID HsiqsgKPO 長い話のゲームが好きな俺にとっては良ゲーだった。 石板とかうざい要素も色々あったが。 186 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 20 31 49 ID H+CkZSdM0 DQのテンポの悪さがさらに極まったゲームだったな 確かメッセージ瞬時に全文出なかったし相変わらず呪文演出とかとろとろしてるし 一回の戦闘でやたら時間かかるわりにオートは馬鹿すぎ ひたすら稼がないとつかない星、一人が溜まる度に一々引き返す面倒をかける転職システム とにかくイライラし通しだった ボスは子供が考えた冗談みたいな奴だったし、最後の敵とか馬鹿にしてんのかと ストーリーは一つ一つが実に陳腐だから後に繋がりが分かってもちっとも楽しくない 最初楽しそうに見えた石版集めもただの決まりきった作業、メタル系は運試し 仲間はガボ優遇されすぎだし主人公は相変わらず不自然なくらい何も喋らない マリベルは見ててムカツク、後はジジイと空気女、全く無意味な補欠システム 呪文は特技に完全に抑えられてるし 結局最後はアルテマソードばっかで呪文は全てダメージ以前に成功率低すぎで使う意味がない意味不明な調整 キモイムービー、荒いポリゴン、PS後期に発売されたとはとても思えない稚拙なグラフィック 結局とうぞくのはな連発でただゴミ回収するだけの楽しくもなんともないアイテム探し よくこんなの星埋めるまでやってたなと自分で感心する ほぼ完全に同じ事が6にも言えたけど これで完全にDQに見切りをつけたよ 187 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 00 43 ID lCbo1qxDO 今日はもっとアンチ展開になるかと思ったらそうでも無かったな。 冷静に見れてる人が多く,たくさんレスついて良いテーマだったんじゃん? 188 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 21 03 ID vdRIfSd20 186 それで8をやらんのはちともったいない気も 189 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 25 37 ID 0z0/dF+KO 186の言ってる駄目なところ特に戦闘テンポとラスボスの辺りは 8でさらに駄目になってるからやらなくて正解だろう 190 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 32 54 ID KRPnNnU5O とうぞくのはなもより劣化してるし、主人公のしゃべらない不自然さもより目立ってるしな。
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関連リンク:辛口 - 超激辛 - ??? イベント特別ルール イベント限定カード 時の神殿時の神殿での出現率 プレゼントミッションイベントキャンペーン/神殿召喚キャンペーン ログインキャンペーン クエスト コメント欄 開催期間:2016年7月20日(水)10 00 ~ 2016年7月26日(火)27 59まで (7日間) 公式サイト:http //puyoquest-am.blog.jp/archives/1059259230.html イベント特別ルール なし イベント限定カード 新規カードはないが、5種のSRドラゴン (ファイヤードラゴン・ウォータードラゴン・フォレストドラゴン・ホーリードラゴン・ダークドラゴン)に、3進化が追加されている。 2→3進化の必要素材は、該当属性の「月ぷよ×1 星ぷよ×4」が必要。 ステータスはこうげきタイプ・ボス汎用(292/638)、3進化によるおとも効果の変更などは未確認。 時の神殿 レアリティ/名称 かくせい技 ひっさつ技 おとも効果 備考 [画像A] [UR]かわったエコロ(バランスタイプ) 「なし」 ラブリー・トリック消費MP50(45)パーティーの紫属性カードのだいだげき確率が40(60)%アップしこうげきが30(45)アップする。 自動回復・MP+20バトル終了時、毎ターンMPが20かいふくする。(パーティーに1枚まで) 当イベント当日より実装された「属性チェンジ」対象 このほか、アコール先生・キキーモラ・らくがきガールズの5体が再来。 ※属性チェンジって? 属性チェンジは、対象カードが最大成長(最終進化+LvMAX)しているときに、カスタマイズの「しんか合成」から可能。 属性チェンジをおこなうと、カードの属性が変わる他、ひっさつ技やかくせい技、おとも効果が変わることがある。 属性チェンジ後は最大レベルとなっており、カードのステータス、ひっさつ技レベルは変化しない。 対象カードを属性チェンジする際には、しんか素材が必要になり、属性チェンジ毎にしんか素材が必要。 (属性チェンジさせるには「属性チェンジ後の」月ぷよが3枚必要。かわったエコロの場合、元が紫、チェンジ後が青なので 青に変化させるにはあおい月ぷよが3枚必要、青にした後に紫に戻すにはむらさき月ぷよが3枚必要) 7/20現在の対象キャラ くろいシグ(2しんか)青⇔赤 ロックなハーピー(2しんか)緑⇔紫 かわったエコロ(2しんか)紫⇔青 (属性チェンジキャラのまとめなどは別ページにて作成予定。) 時の神殿での出現率 イベント期間を通して かわったエコロ・キキーモラ・アコール先生は◎、らくがきガールズの5体は○ ○→(同じレアリティの他のカードより)やや出やすい ◎→(同じレアリティの他のカードより)とても出やすい ※SR及びUR自体の出やすさは通常通り。 プレゼントミッション イベント期間中、クレジットでカード召喚をした回数、 ログインした日数に応じてプレゼントがもらえる。 (※クエストのプレイキャンペーンは前回イベントより継続・対象が全クエストのため割愛) 召喚キャンペーンの回数はイベント期間内のトータル回数となる。 10連ガチャの場合、11枚召喚しているのでカウントは11回になる。 また、時の神殿だけでなく、金の神殿でのカード召喚もカウントの対象になる。 イベントキャンペーン/神殿召喚キャンペーン カード召喚回数 もらえるカード 50回/100回/150回250回・350回 [SR]むらさき月ぷよ 200回/300回/400回 [SR]あおい月ぷよ 450回 [UR]かわったエコロ ※規定回数召喚した場合、全て1枚の獲得となる ログインキャンペーン ログイン回数 プレゼント ログイン回数 プレゼント 1回 スペシャルスター×5 5回 [SR]むらさき月ぷよ 2回 スペシャルスター×5 6回 スペシャルスター×5 3回 スペシャルスター×5 7回 スペシャルスター×5 4回 スペシャルスター×5 --- --- --- クエスト クエストの詳細はそれぞれの難易度のページを参照のこと。 難易度 参加条件 挑戦の目安 進行度報酬 Sクリア報酬 備考 攻撃 HP 20% 40% 60% 80% 100% 辛口 大まどうし以上 ? ? 20 40 60 80 100 Sクリア 超激辛 時のまどうし以上 ? ? 20 40 60 80 100 Sクリア ??? 月の大まどうし以上 ? ? 20 40 60 80 100 Sクリア コメント欄 名前 コメントテスト。仕事の合間に作成。自身はイベ最終日しかプレイできません。なので情報記載していただければ追記など行います - かりなまえ@管理人 2016-07-23 00 57 01
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ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ 【どらごんくえすとびるだーず あれふがるどをふっかつせよ】 ジャンル ブロックメイクRPG 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3プレイステーション・ヴィータNintendo Switch 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 PS4/PS3/PSV 2016年1月28日 Switch 2018年3月1日 定価(税別) PS4 7,800円 PS3 6,800円 PSV 5,980円 Switch 4,800円 廉価版 アルティメットヒッツ全機種2016年12月1日発売 定価(税別) PS4 3,800円 PS3 3,480円 PSV 2,980円 判定 良作 ポイント ドラクエ版『Minecraft』初心者にも遊びやすい作り ドラゴンクエストシリーズ 概要 ストーリー 特徴 Switch版の変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 「物作り・町づくり」という新しいテーマのドラゴンクエストシリーズ作品。 ドラゴンクエストの世界観と、広大なフィールドを自由に駆け回って冒険するサンドボックス要素を融合させたゲーム性を持つ。 サンドボックスゲームに代表される自由度と、RPGに代表されるストーリー性の両方を兼ね備えており、ドラゴンクエストシリーズの名を冠するにふさわしい作りとなっている。 「ブロックメイクRPG」という公式ジャンルが示すように、サンドボックス系ゲームの著名作『Minecraft』の「ブロックを積み上げて物を作る要素」が取り入れられている。 全てがブロックで構成された広大なフィールドでアイテムを集め、それを組み合わすことで新たなアイテムを生み出し、ブロックを積み上げて街造りを行うことにより、ストーリーを進めていく。 本作の物語は初代『ドラゴンクエスト』のIFストーリーとなっており、同作の最終盤において発生する「竜王の勧誘」イベントにて、主人公が竜王の誘いに乗ってしまいバッドエンドを迎えてしまった後のアレフガルドが舞台となっている。 プレイヤーは『物創りの力』を持つビルダーとなり、荒廃したアレフガルドを復興させつつ竜王討伐を目指す。 ストーリー アレフガルドに侵攻する竜王の魔の手を食い止めるべく旅立った勇者ロトの血を引く若者は、竜王の罠にはまり行方知れずとなった。竜王の手に落ちたアレフガルドはモンスターが跋扈する闇の世界と化し、人々は物を創造する力を奪われ、年月と共にその数を減らしていった。それから数百年後。精霊ルビスの加護の下、絶望にまみれた大地に一人の若者が降り立った。アレフガルドから失われた「創造する力」を備え持つ存在「ビルダー」であるその若者は、持ち前の能力を駆使してアレフガルドを復興させ、世界を支配する竜王を打倒すべく奮闘していくのであった。 特徴 物作り プレイヤーは、作業台でアイテムを使うことで別のアイテムを作り出すことが出来る。これこそが、本作のプレイヤー最大の能力である。 作れるアイテムは武器や防具、食料など多岐にわたる。 おなじみの銅の剣や鉄の盾など店で売られていたものの他、最終的には魔法の玉などの本編シリーズでは非売品だったアイテムも作れたりする。 作るアイテムによって必要な作業台が異なり、場合によっては複数のアイテムを必要とする場合もある。 イベント用など、1つしか作れないものもあるが、フリービルドモードなら旧作では一品物だったアイテムを結構作成できる。 素材や作成したアイテムは、収納箱や大倉庫に入れて保管することができる。 特に大倉庫は作成まで一苦労な分、どこからでもアクセスできるという4次元ポケットのような便利アイテムに。収納量も多いが、流石に1つしか設置できない。 一方、収納箱は設置可能な数に上限はなく、1つでも結構な種類が入れられるのでカテゴリ別に分けて収納しておくと便利である。 どちらの場合も、作成を行う際は勝手に収納箱に入っているものも参照してくれるので、わざわざ取り出す必要がない。 とあるアイテムを作成して使用すると、原作のBGMが流れるようになる。 カラフルなブロック素材もあり、これでドット絵を描くなんてことも可能。 街作り ゲーム中では拠点と呼ばれるエリアポイントが決められており、NPCの住人はこの拠点で生活する。 拠点内にブロック等を使って部屋を作ることで、住人は部屋を使って生活する。 部屋は照明と2マス以上の壁と一定範囲内の広さがあれば形状は問わない。また、その中に色々な家具を設置することも可能。 部屋内部に設置したアイテムによって、工作部屋や台所のような特殊な効果を有する部屋に変化したりする。 部屋によっては様々な特殊効果を持ち、ゲームが有利になる場合もある。 作製系の部屋ならば住人がその部屋に応じたアイテムを作成して箱に入れておいてくれたり、衣装系の部屋ならNPCが着替えてパワーアップしたりする。 こういった部屋に必要なアイテムの一覧を作中では「レシピ」という。部屋のレシピは人に教えてもらうケースは少なく、自分で手探りで探す必要がある。 部屋にベッド類を置くことで、住人は夜になるとそこで眠るようになる。なくても別に文句は言われないが、少なからずキャンプレベルに影響する場合も。 部屋で寝る場所はそのキャラが最初に寝た場所で固定されるが、個室を作ってやると指定キャラを任意の部屋に移動させられる。 衛兵タイプのキャラは例外で、寝ることなく拠点内を見回ってくれる。 部屋の中にアイテム等を置くことでキャンプレベルが上昇し、これに応じてストーリーが進行していく。 部屋の種類によっては、特に機能を持たないがキャンプレベルを上げやすい、というものもある。 拠点はちょくちょく敵に襲われるため、防衛する必要がある。 基本的におおきづち系やよろいのきし系といった、頑健な装備を持ったキャラは脆い壁なら容易に破壊してくるので注意が必要である。 敵が襲来してきたときのために、トゲ床や大砲といった防衛装置を設置することもできる。 大砲などのアクティブな装置はスイッチによって触れるだけで発射できるようにもできる。 特殊効果を得られないが、寝るだけであれば拠点でなくてもいい。 なので、照明もしくはそれを作れる作業台を持ち運んでいれば、出先で簡易宿を作ることも可能。 夜に出てくるゴースト系モンスターは結構うざいので、時間を気にしないならさっさと休んでおくのも手である。 フィールドに存在するものは、大体が破壊することでアイテムに変化する。ただし、イベント上破壊できないものは除く。 一部、特定の装備を使わないとアイテムに出来ない場合がある。 廃墟となった砦などから、タペストリや燭台といったその時点で作製不可能な家具をごっそり持っていった、という人は多いはず。 ただし、時折建造物がサブイベントの舞台となっている場合があるので、手当たり次第かっさらっていくと重要な個所を破壊してあとで後悔する可能性もあるので注意。 各ブロックやアイテムのデザインは、主にスーパーファミコン ドラゴンクエストIII そして伝説へ…のドット絵を立体化したようなものが多く、人によっては、なつかしさも感じられるかもしれない。 戦闘 サンドボックスらしく、戦闘はシームレスとなっている。 敵に近づき武器で攻撃することでダメージを与えることが出来る、アクションRPG寄りの戦闘となっている。 武器は一度に5つまで装備でき、ワンタッチで変更できる。掘削用・伐採用・戦闘用・強敵用、と用意しておくと便利。 武器は攻撃を当てると・防具は攻撃を受けると、それぞれ耐久度が減少していき最終的に壊れてしまう。アクセサリは一品物ばかりなので破壊されない。 敵によってはこちらを認識して積極的に攻撃し、ダメージを与えてくるてくる場合もある。逆に、ぶつかりでもしないと襲ってこない敵もいる。 ちなみに、攻撃してこない敵で代表的なのはおおきづち。襲ってこないのは「最近竜王軍に加わったため、特に人間への恨みなどがないから」だが、これは原作(『DQ1』)で敵として登場していない事が由来。 敵から距離を取ったりすることによって戦闘は回避出来るし、ごくごく普通に逃げ出すことも出来る。 同様に、従来なら回避不可能である敵の呪文も、発動音を聞いてから回避行動をとることで十分当たらないようにできる。むしろ、毒矢などの特殊攻撃の方が発動音がない分厄介である。 爆弾岩のメガンテはメ・ガ・ン・テとカウントダウンのように唱える仕様。初接触時、恐々としながら殴り、「メ」の吹き出しを見て慌てたプレイヤーは多いはず。なお、メガンテなどの大爆発を伴う攻撃や、ギガンテス等の大型モンスターの攻撃は周囲の地形を大きく破壊するという厄介な性質を持つので要注意。『Minecraft』でいうクリーパーなどに近い仕様。 馬鹿正直に正面から殴り合う必要はなく、事前に穴を掘ってトゲ床を仕込んでおいたり遠距離から大砲で一方的に攻撃したりと、アクション要素込みの戦闘にふさわしく戦略的な立ち回りが可能。 ご丁寧に、大砲はある程度敵をサーチしてくれる。 敵を倒した時、アイテムは落ちやすくなっているが、代わりに経験値を入手することだけは出来ない。結果としてプレイヤーの成長要素は第一章の中盤で特殊な技を一つ覚えること以外は、「命のきのみ」による章ごとの最大HPアップに集約される。 これは「本作の主人公はあくまで「物を作るビルダー」であって、敵を倒して経験を得る「戦士」や「勇者」ではない」という設定のため。 一方で、自分で作ったものだからか装備は勇者キャラ・前線職並みに重厚な装備までなんでも可能。「ありがたいけど、それは本当に装備できてしまっていいのか」と思うものもあったりする。 これに伴いレア敵・メタルスライムの存在意義が根本から変化。結果、キャラを「危ない水着」に着替えさせるという何ともアレな家具の素材を落とすようになった。 他にも特定のモンスターが稀に落とす素材を使うと、キャンプレベルを上げやすいレアな家具を作製できたり、あるいはそのレアな家具そのものを落とす場合もある。 敵から攻撃を受けたり、落下したりすることでHPが0になると死亡し、装備以外のストックアイテムの半分を失って拠点に戻される。失ったアイテムは死んだ地点に戻ることで確実に取り戻せる。 これ以外にも、取得しなかったドロップアイテムや捨てたアイテムも、永久にその場所に残り続ける仕様。セーブ&ロードを経ても消えないし、『Minecraft』と違い時間がたっても消えないため、うっかりミスしても安心である。 章構成のストーリー ストーリーモードは4章構成となっており、1章がメルキド編、2章がリムルダール編、3章がマイラ・ガライヤ編、4章がラダトーム編となっている。 それぞれの章毎にマップもセーブデータもプレイヤーの状態も独立しているため、前章で手に入れたアイテムや素材等を次章に引き継ぐことは出来ない。 4章というと少なく感じるが、各章はそれぞれ「資源豊富な初心者向け」「一面毒の沼&状態異常攻撃のオンパレード」「序盤は食料希少だがメカニカルなアイテム多数」「一面灰色で条件を満たさないと素材採取すらできない絶望的世界」と特色がかなり際立っている。 知られざる島 自由にクラフトを楽しむことが出来る「フリービルドモード」が用意されている。 フリービルドモードは1章クリア後に解放され、章をクリアするごとに要素が追加されていく。 自分が作った街に人間、モンスター問わず住民が来てくれる事も。なお、住民は話しかけることで同行者になってもらうことが可能。 モンスターに同行してもらった場合、敵として使用してきた能力も使用してくれたりする。 『Minecraft』のクリエイティブモードのように、自由に空を飛んだり全てのブロックを自由に出す事はできないが、素材を拾っては島を発展させていくというように、冒険のように楽しめる。 拠点となる島の周囲の島は、ストーリーモードの各章の舞台がモチーフとなっている。周囲の島を壊して素材を集めていく事になるが、これらの島は自由に再生成する事が可能。素材は実質無限に手に入る。 自分の作品をネット上に公開する事もでき、他の人の作品も呼び出す事ができる。 「じぶんのビルド石」を使えば、縦横奥行きそれぞれ32ブロック分の大きさの建物を登録でき、「みんなのビルド石」で、それらをランダムもしくはパスワードで任意の作品を呼び出せる。 Switch版の変更点 後発のSwitch版では一部要素が追加・変更されている。 チャレンジの「○○日以内にクリアする」が「アイテムを○○種類入手する」に変更されている。 フリービルドモードではベビーパンサーが登場。 背中に主人公が乗って移動でき、素早く移動するうえに2段ジャンプも可能。 敵を踏みつけるとダメージを与え、初代ドラクエのドット絵シリーズのパーツを作れる材料が手に入る。 攻撃力は、主人公が乗る際に装備した武器に依存する。 フリービルドにおいて、ドット絵シリーズをクラフトするための作業台があり、なんと初代ドラクエのカセットの形をしている。 タイトルラベルはもちろんの事、背面の注意書きのシールや端子も忠実に再現されているという、こだわりよう。 評価点 RPG×サンドボックスという試み 街作りなどはある程度の指示はあれど高い自由度をもって望むことが出来る。 一方、ストーリー性に基づいて各種クエストをこなしてクリアしていくという明確な指標・目標を導入したことにより、それまでのサンドボックスにありがちだった自由度の高さや説明の少なさから来るとっつき難さを払拭して遊びやすくなっている。 初回プレイだと色々な発見が出来るため、中毒性が高いという探索要素もふんだんに用意されている。 特に出来ることがどんどん増えていく1章は、まさに冒険しているという感覚を存分に味わうことが出来る。 ストーリーモードのNPCはしっかりとしたキャラ付けがされており、単純なNPCというわけではない。 部屋の種類によってはプレイヤーが不在の時にアイテムを作ってくれたりもするのも、ただの住人といったイメージに収まらないことを印象づけてくれる。 自由にあらゆる場所に到達できる 本作では、そこら辺の土を削って階段状に積み上げることで、RPGなら進行不可能な山なども容易に突破できる。おかげでフィールド内では基本的に行けない所はない。 装備に余裕があるならむしろ山を掘ったっていい。足を滑らせるのが怖ければ、階段 柵で舗装するのもよし。 ちなみに、設置した土などは地面から切り離しても浮きっぱなし。なので浮遊物体も作れるし、重量制限などない。 この関係上、フィールド上にはストーリーに関与しない様々な寄り道要素が隠されている。時には頼まれごとをされたりする場合も。 こういった隠し要素があるため、フィールドを探し回るのが楽しい。 脱出不可能な状況に陥っても、アイテムを失うが強制的に拠点に戻ることができるコマンドが存在する。 装備は製作出来る物がストーリーの進行に合わせて順番に解放される形になっており、次にどの装備を作れば良いか分かりやすい。 装備自体もシリーズ馴染みの物が登場し、序盤は「たびびとのふく」などを装備して、そこから「かわのよろい」や「てつのよろい」に乗り換えていくため、強くなっていく感覚を味わえる。 クラフトゲー初心者にも優しい作り クラフトゲーは基本的に目標どころかチュートリアルも用意されないことが多かったりするが、本作の導入部はクラフトゲーに馴染みがないプレイヤーにも分かりやすいチュートリアルがしっかり用意されている。 地面に設計図をおいて建物を作るため、初心者でも必要な素材やブロックの置き方が分かりやすい。何も思いつかなくても指示に従っていけばとりあえずはどうにかなる。 街の設計等の自由度の高さ 作るものは時折指示される場合もあるものの、基本的には自由に作ることが可能。 空中都市にするなり水中に沈めるなり、ストーリー進行に関係しない範囲で好きに弄り回せる。どんな街でも苦情は来ない。 街以外にも面白おかしいオブジェクトを自由に作るのもあり。ドット絵を再現してみるのも一興。 高さに制限があるので、あまり縦に大きいものは作りづらいのが難点。十階建ての塔などは諦めよう。 ツボやタル、壁掛け等の小物も豊富であるため、プレイヤーが好きな街を作ることが出来る。 原作の街もある程度であれば再現することが可能。もちろん、無視して全くオリジナルの街を作るというのもプレイヤー次第。 原作再現要素の最たるものは、かつてのメルキドにあった庭園のパーツを再現した「メルキドガーデン」という部屋が存在している。 原作再現のレシピはこれしかないが、代わりにメルキド以外にも置くことが出来、そして獲得できるポイントが非常に多い。 3章やフリービルドで登場する、機械系アイテムなど便利且つ楽しいアイテムもあり。 トロッコは線路で結べば任意の場所まで楽に移動できる。何なら、トロッコの名を借りたジェットコースターにしてもいい。ループはできないけど。 車のような乗り物もあり、体当たりで大ダメージを与えられる。ドラクエの世界観に合うかはアレだが。 可愛らしいキャラクター プレイヤーやNPCをはじめとしたキャラクターは3頭身ほどのポップでかわいらしいデフォルメで描かれており非常に愛らしい。 モンスター側も通常サイズ・巨大サイズ(ギガンテスやトロルなど)含めて元デザインを忠実に再現しつつ、プレイヤーやNPCと同じポップなデフォルメで統一されており、巨大サイズのモンスターは巨大らしく迫力満点に描かれている。 よく見ると各種モーションは概ね『ドラゴンクエストX』から流用されているのがわかる。同作に登場していないリカント系、ドロル系などは例外だが。 自分が作った建物を使ってくれる様子を見ると、うれしく感じられるはず。 違和感のない綺麗なグラフィック ブロックで景色を表現する本作だが、ドット絵を強調したフィルタリングなしのテクスチャではなく、ブロックの角に丸みを感じさせるように見せたり、隣接する異なるブロックとの境界線を、やや浸食させるように表示したり、ブロックの置く位置によって、同じブロックでも模様や濃さがやや異なるようにしたりと、自然に見せる工夫がなされている。 初代ドラクエのプレイヤーをにやりとさせる演出 本作のストーリーは、メルキドから始まって、リムルダール、マイラ・ガライヤと、原作本編の勇者の辿った道筋を逆に遡っていき、全ての始まりの地であったラダトームが最終章の舞台となる。 また、各章ではDQ1の登場人物の子孫と思われるよく似た名前の人物が多数登場する他、初代ドラクエの説明書のストーリー紹介で名前しか登場しなかった預言者ムツヘタもキーパーソンとして登場する。 本作のストーリーの発端を作ってしまった元勇者こと『I』の主人公も驚きの形で再登場を果たす。 + ネタばれあり 「仲間になれば世界の半分(闇の世界)を譲る」との竜王の誘いに乗った結果、文字通りの意味で世界を闇に陥れられた挙句、薄暗い建物に閉じ込められてしまい、長い幽閉生活の末に狂気に堕ち、自分が世界の王と思いこむようになってしまった。 ロトの剣なども装備しているのだが、よく見ると宝玉が抜き取られてなくなっているなど、勇者の資格を失ったという描写がなされている。更に、作中の登場人物は誰も彼を「勇者」とは呼ばず、一部を除くほとんどの人が世界を闇に包んだ元凶と見なして忌み嫌う態度を見せる。 過去の勇姿も見る影もなく変わり果て敵味方双方からも悲惨な扱いを受けてしまっているが、その行動に至るまでの経緯に関しては「旧作で世界を救ったはずの勇者が闇に堕ちた」という設定への救済的な内容になっており、プレイヤーにとっても納得し易いものになっている。 ちなみにそのいで立ちはFC版シリーズをプレイした人ならニヤリとできる「パンツマスク姿」。である(*1) なお、彼との戦闘で勝っても完全に倒せぬままどこかへ逃げていくが、その後の顛末については劇中では描かれていない。 ストーリー進行に合わせて、ベッドで寝ると当時の彼の視点を追体験することができる。 シリーズものの主人公が闇落ちする展開は、本編ストーリーでやられると批判されることが多いが、本作が外伝作品であること、シリーズの作風上、明確な人物像もなく、原作本編で実際に竜王の誘いに乗ることができる(原作ではバッドエンドとなりゲームが強制終了する)という展開に基づいたストーリーであったため、むしろ驚きの声の方が多かった。 四角いブロックを積み上げて作る街の外観はどことなく、森や岩などの模様を描いた四角形のマップチップを敷き詰めることで作成するファミコン時代のグラフィックを思い起こさせるテイストがあり、美しいながらもどこか懐かしさが漂う。 賛否両論点 おつかい要素が多い ストーリーの大半で「いずれかのNPCのお願い事を聞き、それをクリアすることで新たなお願い事がでる」といった流れになっている。 良くいえば、サンドボックスという自由度の高いゲームにおいて迷うことなくプレイ出来るのだが、悪くいってしまえば最初から最後までやらされている感があるのは否めないところである。 ただ、これまでサンドボックス系作品に触れたことないプレイヤーにとっては、このシステムの御陰で迷うことなくプレイすることができ、その点を鑑みればメーカー側の配慮であるともいえる。 初心者に馴染み易いよう手厚い配慮を施すのがドラクエシリーズの伝統であると共に、ストーリー性も重視された作風であるため、一概に悪いとも言えない クリアに必要なアイテムも手に入れるのに時間がかかってしまう事もある。アイテムや素材によっては特定の敵を倒した際に手に入るドロップ、特定の地域で釣りをするなど入手条件も厳しい。 木や食料アイテムを苗から育てることも可能だが、育つまで一定時間掛かるためテンポが若干悪い。特に、ストーリーイベントで必要なアイテムを育てるシーンでは、数日要するので急ぎたい場合はより億劫に感じやすい。 ただし、どちらも通常の素材程度ならそこまで重要ではない。 最序盤のストーリー展開とモチベーションへの配慮不足 本作はドラクエらしく、シビアな人間関係がストーリーの根幹に敷かれた章が存在しているが、スタート直後の第一章から「お使いして町が立派になり町民の頭数が増えていく度に人間関係に不和が生じる」という展開が長く続く。 これ自体は舞台となる町のストーリー背景上(*2)のことなので仕方ないのだが、クラフトに不慣れなプレイヤーにとっては懸命に町を作ってもその度に険悪の度合いを深めていく様を見せられることになり、モチベーションの減退にもつながってしまう。フリービルドの解禁がその第一章のクリア後でもあり、最序盤にプレイヤーのモチベーションを削る事への配慮不足の感は否めない。 防衛戦や竜王軍バトルの存在 ストーリーの節目で発生する竜王軍バトルや時折発生する防衛戦では拠点を守るために敵と戦うことになり、敵を撃退し拠点を守ることが目標である。 熱い展開であるのは確かなのだが、クラフト好きのプレイヤーにとっては、これが発生する度に拠点が敵(或いは自分自身)の攻撃によって破壊されることとなり、ストレスとなる。ボスなどはプレイヤーへの攻撃半分、拠点への攻撃半分といった感じで攻めてくるため、慣れないと終わった後に廃墟になっているなんて場合も。 特に3章ではギガンテスなどの巨大かつ、攻撃力が高い敵が相手となる竜王軍バトルがあるため立ち回り次第では拠点が半壊することも十分ありえる この辺りは「クラフト要素を取り入れたRPG」として考えれば、ストーリー的に仕方ない点でもあるのだが。 前述した車型の乗り物を使ってボスを倒すステージがあるのだが、扱い方に癖があり慣れが必要。 4章では、爆弾岩が何もしないうちからメガンテを使ってくるという初見殺しをかましてくる。発見した時点で既にメガンテの「テ」だった時の絶望感は相当なレベル。 チャレンジの存在 それぞれの章にはチャレンジと呼ばれるいわゆる実績のようなものが用意されており、クリアすることでフリービルドモードでクラフト出来るレシピが増えていく特典がある。 それぞれの章を一度クリアするとチャレンジの内容が確認可能となるため、実質はクリア後にチャレンジの項目達成を目指すことになるのだが、唯一「○○日以内にクリアする」というチャレンジの場合は未達(日数超過)の場合は再度その章を最初からやり直す必要がある。 日数制限のチャレンジはスピードクリアを意識してプレイすればそこまでシビアな目標ではないのだが、このプレイングを行うと折角の世界をゆっくり見ている余裕はなくなってしまう。1周目は普通に堪能して、2周目以降に日数制限にチャレンジすることを想定しているのかもしれないが、それはそれで手間である。 いわゆるヤリコミプレイにあたる部分とみなせるが、ゲームの根幹との背反性があまり考慮されなかった要素なのは否めない。 チャレンジをクリアすることによってフリービルドモードで作れるレシピが増えるという仕様である。そのため、「フリービルドモードで自由に楽しみたい」というプレイヤーにとってもチャレンジは重要。 そして、チャレンジクリアで作れるものの中にはオシャレな屋根や、硬いブロックでも採掘出来るビルダーハンマー、建築に便利なそらとぶくつなど有用性の高いものも多いこともあって、チャレンジを完全に避けることは難しい。 章ごとにデータが分かれている 本作では章ごとにセーブデータが独立しており、章ごとに行き来をすることは出来なくなっている。 たとえば1章で手に入れたアイテムはおろか、成長したHP等も一切持ち込むことは出来ない。 要は、それまでの積み重ねがリセットされてしまうのだが、他章のアイテムや素材を自由に持ち込めてしまうとゲームバランス面に影響を及ぼす可能性も考えられるため、一概に問題点とは言い切れない。 ちなみに、事前情報がなくても勘のいい人なら1章の終盤でそのことに気付く。何故なら、見るからに過去シリーズで貴重な品(オリハルコンなど)がいきなり手に入るから。 問題点 カメラワークが悪い 屋根のある部屋や洞窟内などに入った場合のカメラワークが非常に悪く、一言でいってしまえば全く中が見えない。 カメラリセットをすることでカメラの位置がリセットされるようにはなっているが、3Dアクションの作品では自動で切り替えするのがほぼ普通なだけに、この点の配慮不足は首を捻らざるをえない。 一応、カメラの位置を無理矢理ひっかけて一人称に近い視点のすることは可能。が、裏技に近いので、説明書などには当然載っていない。 そのくせ、一部には割と複雑なダンジョンが登場しており、この方法を使わないと間違いなく迷う。 ただ、発売当時の時点ではカメラが壁を透過するようなカメラワークはKONAMIが特許を独占していたためできなかったので仕方のない面もある。 この問題については、後発のswitch版で改善された ストーリーモードの物作り、街作りの自由度の限界 防衛戦や竜王軍バトルの存在や、素材が有限という難点があるため、街づくりの自由度にも限度がある。 そもそも章ごとに作れるアイテムに差がある。特徴的なアイテムはまず1,2つの章でしか作れない。 ボスを倒しても、拠点のランダム襲撃が存在するため、常に拠点を壊される可能性がある。 これに関しては、固い岩などを周囲に配置したり町の周囲を穴で囲んだりすることで破壊されることは防げる。しかし、外見にこだわりたい場合は厳しい。 本作の素材は時間経過によって復活しないため、ずっとプレイしていると素材は減る一方である。 結果として最終的には素材が枯渇することもあり得、調子に乗って素材を使いすぎて、必要なアイテムを求めて延々さ迷い歩く羽目になったりすることも起きうる。 後のアップデートで『ストーリー進行に必要な素材をモンスターが落とすように変更された(素材自体が復活しない点は同様) フリービルドモードの場合は素材を復活させる手段があるため、この問題は起きない。 公式ジャンルがあくまで「ブロックメイクRPG」であり、元からストーリー性を重視している作風なので、上記の点はストーリー展開の都合上の措置であるとも言え、仕方ない側面もある。 「ストーリーモード=クラフトスタイルのドラクエを楽しむモード」「フリービルドモード=クラフトを楽しむモード」と割り切った方がいいだろう。 痒いところに手が届かない仕様 アイテムを作る時は1個作るか、持っている素材を全て使って作るかの2択。任意の個数を作ることが出来ない。 昼夜の流れがあるのだが、時間の流れが速い。 夜は拠点で休んだ方が良いとアドバイスされるが、昼の時間が短いので軽く遠出をして色々なことをしているとすぐに夜になる。 夜は基本的に休むことを前提としているためか非常に暗くなり、環境次第ではかなり見づらくなる。その上、ゴーストが執拗に追いかけてくるため面倒。 ゴーストは(3章や4章で出現するものを除けば)強くはないがとにかく邪魔といった印象。チャレンジのタイムアタックをやる上で夜更かしは避けて通れないためストレスがたまりがち。 制約が多い。 フリービルドモードの自由度は高いが、それでも収納箱などの設置数に上限があったり、一部の地形に手を加えられなかったりするため、果てしない拡張や思った通りの建築を出来ない場合がある。 部屋の判定には広さと高さも含むため、あまり大きな部屋や高低差のある部屋を作る事は出来ない。 データ量が多いため、セーブやロードが長め 前述の通り、このゲームは広大なシームレスなフィールドに加え、配置されたドロップアイテムが時間経過やセーブ&ロードで一切消滅しない。そのため、データ量が結構なことになっている。 セーブやロードもさることながら、新しいフィールドを作る際も少し待たなくてはならない。フリービルドでは何度もフィールド生成をすることになるので特に。 一方で、よほど同一フィールドに大量にブロックを置かなければラグが出たりしないなど、プレイ自体は快適である。 据え置き機のPS3/PS4と携帯機のPSVで同時発売されたが、この膨大なセーブデータ容量が仇となり、売りの1つになるであろう機種間でのセーブデータ共有(クロスセーブ)は実装することができなかった。 住民のAIの性能が悪い 「はしごの上り下りができない」「建物まで橋があるにもかかわらず最短距離を行こうとして池に水没」「通常の武器では倒すことのできない敵にも殴り掛かる」など、全体的に住民が謎行動を取る事も多い。 総評 『サンドボックス系ゲームの有名作『Minecraft』の要素を取り入れたRPG』という試みに賛否両論が多数上がった本作。 ドラクエそれ自体が入門者や初心者に馴染み易い作りを心がけているシリーズだけあり、サンドボックス系ゲームに馴染みの無い層にも受け入れられ易くなるよう、ゲーム性の要となる土台をしっかり作りこんでいる。 第1作ということもあってやはり細かい不満点が多々存在し、改良の余地が多分にある事は否定できない。 だが、異なるジャンルであるこの2つの要素をしっかりとまとめ上げており、ドラクエとしてもマイクラ作品としても違和感や破綻のない仕上がりと言える。 少なくとも「RPG+クラフト系ゲーム」という化学反応の結果として、成功と評価可能な作品であることは間違いない。 ストーリー性を含んだサンドボックスゲームということで、自由度の高さの面では本家に一歩譲る点はあるが、その分、初心者や興味のないプレイヤーにも入門編的な位置づけでおススメできる。 サンドボックスゲームに興味のある初心者や、マインクラフトが好きでドラクエも好きというプレイヤーにはぜひとも触れてみていただきたい1作である。 余談 続編『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』が2018年12月20日にPS4/Switchで発売された。 内容は『DQ2』のその後となっている。本作を進めることで入手できるトロフィー(Switch版はセーブデータ)が存在すると引継特典を入手可能。詳細は作品ページを参照。 今作での問題点が一部改善されている 2024年2月14日にSteam版がリリースされた。2022年リリースのスマホ版準拠となっており、遠方にブロックを置く機能や、『2』に登場した一定範囲内を一気に壊せる機能等が搭載されている。
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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 機種:PS2,3DS, And, iOS 音源: 1 原曲 PS2 2 別音源 3DS 作曲者:すぎやまこういち サウンドデザイン(3DS):椙山之子、宮下雄二 開発元:レベルファイブ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2004(PS2), 2013(And,iOS), 2015(3DS) 概要 「ドラゴンクエスト」シリーズの8作目。 機種がPS2になったことにより音質はアップし、「音楽としての鑑賞に十分なものになった」とすぎやま氏は話す。今作ではサウンドプログラムをすぎやまこういち自ら手掛けている。(トーセスタッフと共同) そのためオーケストラ版より先に、ゲーム音源版のサントラが発売された。ドラゴンクエストシリーズでは初めてである。 音源の制作は株式会社トーセが担当。 2015年に追加要素を加えたニンテンドー3DS版が発売。音楽は東京都交響楽団演奏によるオーケストラ音源となっている。 ラスボス戦の「おおぞらに戦う」には『ドラクエIII』の「おおぞらをとぶ」のフレーズが使われている。 (前作:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 次作:ドラゴンクエストIX 星空の守り人) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 序曲 タイトル画面 第1回58位(シリーズ)第2回29位(シリーズ)ドラクエ64位第2回オープニング192位 インテルメッツォ 冒険の書 馬車を曳いて オープニングイベントなど 穏やかな街並み ポルトリンク、リブルアーチなど 酒場でブギウギ 各地の酒場DQ3(SFC)「ブギウギ」流用曲 ドラクエ161位 穏やかな街並み(夜) 夜の町 広い世界へ フィールド曲 第4回303位第5回907位第6回454位第7回806位第8回468位第9回929位第2回スクエニ66位フィールド55位ドラクエ17位PS2 22位2000年~2007年219位 雄叫びをあげて 通常戦闘曲 スクエニ271位ドラクエ61位PS2 178位通常戦闘曲191位 ひんやりと暗い道 ダンジョン ドラクエ184位 暗い道の奥で ダンジョン下層 静かな村 リーザスなどの村 ドラクエ150位 それ行けトーポ トーポ操作イベント 讃美歌に癒されて 各地の教会 静かな村(夜) 夜の村 神秘なる塔 塔、神鳥の巣など 第11回995位第12回735位第15回801位第2回スクエニ33位掘り出し104位癒し98位ダンジョン10位ドラクエ18位PS2 18位 この想いを・・・ 呪われたトロデーン城など 第2回掘り出し179位ドラクエ55位PS2 33位 難関を突破せよ ボス戦闘曲 ドラクエ88位 そうだあの時は・・・ 主人公とヤンガスの出会いの回想など ドラクエ190位 修道僧の決意 マイエラ修道院など ドラクエ126位 急げ!ピンチだ 汎用ピンチ曲 ドラクエ184位 忍び寄る影 ドルマゲス関連イベントなど つらい時を乗り越えて ククール回想イベントなど 海の記憶(ソプラノ) 古代船浮上イベント 城の威容 ~王宮のガヴォット 城 ドラクエ163位 王宮のガヴォット(夜) 夜の城 詩人の世界 月の世界、ふしぎな泉 海の記憶 古代船搭乗時 癒し228位ドラクエ80位 錬金がま 錬金がま使用時 ドラクエ163位 対話 トラペッタ、パルミドなど ドラクエ178位 楽しいカジノ カジノDQIVの同名曲の流用 闇の遺跡 闇の遺跡、闇の世界など 大平原のマーチ キラーパンサー騎乗時 フィールド385位 大聖堂のある街 サヴェッラ大聖堂 町曲175位ドラクエ111位PS2 93位 終末へ向かう 暗黒魔城都市 ドラクエ126位 ドルマゲス ドルマゲス戦暗黒神ラプソーン(第1形態)戦暗黒の魔人戦隠しボス戦 ドラクエ167位 おおぞらをとぶ 神鳥の魂使用時DQ3の同曲のアレンジ 第5回181位第6回613位第7回609位第9回541位第10回372位第11回269位第2回スクエニ63位フィールド246位癒し198位 おおぞらに戦う ラプソーン戦 第2回56位第3回323位第4回441位第5回176位第6回303位第7回216位第8回139位第9回125位第10回912位第11回516位第13回434位第14回156位第15回97位第16回253位スクエニ25位第2回スクエニ64位ラストバトル13位第2回ラストバトル12位RPGバトル21位ドラクエ13位歴代123位泣き曲260位アレンジ97位PS2 7位2000年~2007年12位 この想いをハープにのせて アスカンタ王イベントなど ドラクエ113位 空と海と大地 エンディング ドラクエ98位第2回エンディング135位 サウンドトラック 「ドラゴンクエストVIII」オリジナル・サウンドトラック 3DS版「ドラゴンクエストVIII」空と海と大地と呪われし姫君 オリジナルサウンドトラック
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サムネイル画像 タイトル やる夫はレベル上げをするようです 作者名 ◆GX1B9JyDnc 原作 ドラゴンクエスト ジャンル ヒューマンドラマ、ファンタジー 主人公 やる夫 期間 2012/05/31~2012/06/05 掲示板 小さなやる夫板 タグ 書き溜め、完結作品、短編作品 まとめサイト 様 完結のやる夫 様 やる夫AGE 様 やる夫観察日記様 やるやらできやら 様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス やる夫はレベル上げをするようです 書き溜め 「やる夫はレベル上げをするようです」シリーズ:スタート「やる夫はレベル上げをするようです」シリーズ:完結 2012/05/31 2012/06/15 同作者の作品一覧 やる夫はレベル上げをするようです
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート タイトル ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A9HJ ジャンル RPG 発売元 エニックス 発売日 2003-3-29 価格 5980円(税別) ドラゴンクエストモンスターズ 関連 Console Game PS ドラゴンクエストモンスターズ 1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち Handheld Game GB ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち ドラゴンクエストモンスターズ 2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険 GBA ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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ドラゴンクエスト ポータルアプリ 攻略Wiki ファンタジーRPG『ドラゴンクエストポータルアプリ』の攻略・裏技・最新情報まとめWikiです。 iOS/Android/用ゲーム ドラゴンクエストポータルアプリ攻略wiki 誰でも自由に編集できますので、新情報があれば気軽に追加・修正をお願い致します。Wiki編集方法は編集ガイドをご覧下さい。 wiki編集に不慣れな方、編集が面倒な方は各ページのコメント欄で情報提供をお願い致します。 ゲーム情報 タイトル ドラゴンクエスト ポータルアプリ 対応端末 iOS/Android ジャンル ファンタジーRPG 配信開始日 iOS版/Android版 2013年11月28日(2013年12月10日まで無料) 価格 無料(アイテム課金あり) メーカー SQUARE ENIX 【公式】:http //www.dragonquest.jp/dqpteaser/ 【公式問い合わせ】:http //support.jp.square-enix.com/?n=5 【注意】 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどを問い合わせないでください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、SQUARE ENIX株式会社に帰属します。
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51 :名無しさん(ザコ):2011/10/03(月) 13 47 26 ID 13IBOpUc0 勇者(ドラゴンクエスト) いわずと知れた初代ドラゴンクエストの勇者様。そんな酷い姫を嫁に持つ 非常に判りやすい性能に仕上がっており、前期方は固めの装甲、遠距離攻撃、 当て易い無消費と威力のあるEN消費武器と攻撃力に欠ける耐久方のお手本のような性能 だが、後期型になると無消費1800を誇るロトの剣を装備する事で一転遠近両用の要塞ユニットと化す 強力な遠距離武装も追加されており、反撃能力にも文句の無い実用的な性能 弱点は低い移動と非常に低い命中と回避 特に回避はほぼ絶望的な領域であり、生存力確保にSPの使用や位置取りが重要になる また、低い命中によりロトの剣ではなくEN消費型の近接武器を選ぶ必要に迫られることもあり、EN管理も重要 敵陣に切り込みロトの剣で反撃するだけでも十分強いが真価を引き出すには考える事を要求される見た目以上にトリッキーなユニット
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Q&A(一般) TOP Q&A集 Q.セーブはいくつできますか? A.今までとは異なり、セーブデータ(冒険の書)は1つしかありません。その為、家族で共有したりイベント前のデータを残すことができなくなっています。 Q.ステータスの「攻撃魔力」「回復魔力」「きようさ」「みりょく」「おしゃれさ」って一体、何を示しているのですか? A.攻撃(こうげき)魔力:そのキャラの攻撃呪文によるダメージに影響し、高くなるほど与えるダメージは大きくなります。この数値がかなり高くなると、メラやヒャド等の最下級呪文でも、耐性の無い敵に対しては3桁のダメージを与えられます。 数値が高いのは魔法使い>魔法戦士>賢者…の順です。まりょくのたねでドーピング可能。 A.回復(かいふく)魔力:そのキャラの回復呪文によるHP回復量に影響し、高いほど回復量は多くなります。この数値がかなり高くなると、ホイミでもベホイミ・ベホイム並の数値、ベホイムでは300〜400以上回復できるようになったりします。 また、ザオラルの成功率や成功時のHP回復量にも影響します。他にはザキ系呪文の効きやすさや、一部の攻撃系特技の威力にも影響します。 数値が高いのは僧侶>スーパースター>賢者…の順です。しんこうのたねでドーピング可能。 A.きようさ:盗賊の特技「ぬすむ」の成功率や、岩石おとしなど一部の攻撃系特技のダメージに影響します。会心が出る確率にも影響がある模様。他にも先制攻撃の確率や、にげるの成功率にも影響があるようです。きようさのたねでドーピング可能。 A.みりょく:おしゃれさの基本ステータス。「こうげき力」に対する「ちから」と同じです。うつくしそうでドーピング可能。 A.おしゃれさ:この数値が高くなると、敵が見とれて1回休みにできる確率が高くなります。前作DQ8のゼシカのおいろけスキル(スキルレベルが高いと、敵が見とれることがある)を、DQ6に登場したかっこよさとすり合わせて作られたステータスかと思われます。実は、敵からの狙われやすさにも影響があるとか。 Q.ダンジョンで迷ったりしませんか? A.本作では町や城ではもちろん、ダンジョンに入ると最初から上画面に今居る階層の地図が表示されるようになりました。その為、地図を見ながら安心して進めることができます。 A.宝の地図の洞窟は自ら進んで行かないと全体像が表示されませんが、一度その地図のボスを倒すと、全フロアが完全に表示されます。 Q.メッセージ速度の変更はできますか? A.いいえ、できません。全員固定のメッセージスピードです。 Q.カジノはありますか? A.今回のドラクエにはカジノはありません。 Q.グルグルと視点変更して迷ったりしませんか? A.視点変更はL・R回転共に45度(計90度)までしか回転しないので安心です。フィールドや一部のダンジョンでは視点変更もできず、画面の上側が北固定です。 Q.世界中を気持ちよく飛び回る、空を飛ぶ乗り物はありますか? A.ありますが、入手できるのはクリア後で、とあるイベント(クエスト、戦闘も)もこなす必要があります。 Q.勇者は登場しますか? A.勇者はいませんし、職業にもありません。 Q.馬車はありますか? A.ありません。メインパーティの4人以外はルイーダの酒場で待機となります。 Q.モンスターはどうやったら仲間にできますか? A.残念ながら今回はできません。それ専用の職業(DQ6の「魔物使い」など)といったシステムがありませんし、前作DQ8にあったモンスターをスカウトしてチーム編成をし戦わせる、というような仕組みもありませんので。 Q.冒険が始まったら、主人公の職業が旅芸人になっているのですが、この最初の職業は好みに合わせて選択できないのですか? A.主人公の最初の職業は旅芸人に固定されており、ストーリーが進行して、ダーマ神殿での転職が可能になるまで、変更はできません。 Q.主人公専用装備・伝説の装備はありますか? A.「伝説の装備をオマージュしたもの」はありますが、職業次第で誰でも装備可能です。今作オリジナルのものは伝説の装備というよりも、「最強の装備」と言った方が正しいです。主人公専用装備は一応ありますが、全てイベント用なのでそれが終わってしまえば大した意味はありません。 Q.このBGMどこかで聴いたことあるような? A.教会と錬金釜はDQ8のもの、船はDQ4のもの、宝の地図の洞窟はDQ3の洞窟の、全滅時のはDQ1,8のもの、竜の門で光の矢を使った時のはDQ1,3の虹のしずく使用時のBGMです。 曲名:教会「讃美歌に癒されて」、錬金釜「錬金がま」、船「海図を広げて」、宝の地図の洞窟「ダンジョン」、全滅「死」、光の矢「虹の杖」 A.また、ダーマ神殿とラスボス戦のBGMは、「序曲」をアレンジしたものになっています。 Q.このBGMのタイトルが知りたいのですが? A.ドラゴンクエストシリーズの楽曲一覧(Wikipedia)を参照してください。 Q.サウンドトラックはありますか? A.発売中です。|#amazon(B002AJW32W,left,content)| なお、サントラには宝の地図関連の曲は未収録です。お気をつけください。 Q.主人公や、仲間の名前を変えることはできますか? A.今回は、一度決定したら変更はできません。主人公はもちろん、仲間も新たに作らなければ名前を変更できないので、キャラメイキングの際は慎重に。(→こちら) Q.ドラクエ恒例の「ぱふぱふ」はどこですか? A.クエスト126をこなしましょう(配信)。どんなオチが待っているのかはお楽しみ。 Q.同じくドラクエ恒例の「旅の扉」はありますか? A.クエスト150に一つだけ出てきます(配信)。どこにあって、どこに行けるのかはお楽しみ。 Q.クエスト007のスキマは結局何だったのですか?Q.ルイーダさんやロクサーヌさん、リッカ、お師匠様が仲間になるとの事ですが、どうやったら仲間にできるのですか? Q.ジャーホジ地方にあるお墓は何ですか?そもそもあの場所に意味はあるのですか? Q.ルディアノ城はなぜ滅びたのでしょうか? Q.クエスト046に続きはあるのですか? Q.封印のほこらの地下で彷徨っている王の幽霊は何ですか? Q.暗黒皇帝ガナサダイの元々の正体が気になります。 Q.エンディングの回想シーンで一瞬映ったハヌマーンみたいな魔物は何ですか? Q.アルマの塔の最上階にいる眠っている魔物は、どうやったら起きますか? Q.エンディングでサンディがつぶやいた言葉は何ですか? Q.天の箱舟の開かない扉はどうやったら開きますか? Q.と言うか、サンディって何者? Q.ラヴィエルって何者? Q.討伐モンスターリスト、錬金レシピが全て埋まりません。 Q.クエスト169の後味が悪いのですが…。 Q.箱舟で行ける高台に何もない場所があるのですが? A.全て、配信クエストで明らかになります。Wi-Fi通信環境のない人は、ヤマダ電機やビックカメラ等のDSステーションへ行くか、マクドナルド等のニンテンドーゾーンへ行きましょう。友人・知人とマルチプレイをすることでも、もらえます。 A.錬金レシピには、ヒントが入手できないものもあります。レシピを参照。 Q.超連動配信されていた魔王の地図はゲーム内で手に入りますか? A.配信クエストを受注すれば、全て手に入ります。 Q.改造の魔王の地図の区別はつきますか? A.今のところ区別はつきません。改造の魔王の地図を入手すると、フリーズする等のプレイに重大な悪影響を及ぼす可能性があるので気をつけてください。 あきらかに改造であると判断できるのは、「Lv1 ~ 99 でない地図(Lv0 など)」と「入力できない名前が使われている」場合ぐらいです。 もしプレイに悪影響が及ぶのを避けたいのなら、クエストで貰える地図のみでプレイし、ワイヤレス通信で受け取ったものは捨ててしまうのも手です。 Q.すれちがい通信やマルチプレイのやり方について詳しく教えてもらえますか? A.ストーリーを進めることでセントシュタイン城下町の宿屋にいるリッカ、またはラヴィエルに話しかけるとできます。本体の設定は不要。なお、ワイヤレス通信を使う事になるので、病院内や航空機内など使用が禁止されている場所ではくれぐれもやらないようにしましょう(DSiまたはDSi LLでプレイしている人は、「本体設定」で「無線通信」の項目をOFFにしておきましょう)。 Q.すれちがい通信の状態にして繁華街などに行けば、勝手に宝の地図が手に入っていますかね? A.既に発売から1年以上経過している事等から言えば、もう極めて難しいと言わざるを得ないでしょう。 Q.すれちがい通信で呼び込んだ人が、歴代キャラクターの服を着ていました。どうすれば手に入りますか? A.ロクサーヌに話しかけてWi-Fiショッピングに接続すると、リッカの宿屋にアリーナやククールなど旧作に登場した歴代のキャラクターがゲストとしてやってきます。条件を満たした上で話しかけると貰えます。 Q.公式ガイドブックはいつ発売ですか? A.好評発売中です。いつもどおり上下巻に分かれていますが、2010/07/09からは初の3冊目で最終巻も発売されています。こちらには、ロト・最強系武具を含めた錬金レシピや残りのボスと魔王について、加え、同日に最後のものが配信された追加クエストを含めた、下巻では明かされなかった残りのほぼ全容が掲載されています。上巻・世界編:1,470円 下巻・知識編:1,575円 秘伝・最終編:1,050円(いずれも税込)--他には、Vジャンプから「大いなる神々の書」が発売中です。こちらは公式ガイド下巻では未収録の12月現在までのボス、魔王、クエストに加え、まさゆき、ロッカーの地図の詳細マップまで収録してあります。攻略本のページも参考にしてみて下さい。 Q.「ドラゴンクエストIXのあるきかた」は発売されないんですか? A.不明ですが、2011年1月現在発売されていないので、発売されないと思われます。代わりに、似たような資料集である「みちくさ冒険ガイド」が発売中です。 関連項目 ドラクエ9とは 今作独自の特徴
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/170.html
ストーリー攻略11 TOP ストーリー攻略 ストーリー攻略11 [#bd5ddd07] アユルダーマ島 [#o29f9b55] ナザム村 [#y88d86c3] 宝箱 [#l97d1f4b] 東ナザム地方 [#c0a88ab0] 出現モンスター [#g9bfae94] 希望の泉 [#hc8cd8f4] ナザム村 [#i5ab1a08] 魔獣の洞くつ [#tfe142ed] 出現モンスター [#b307398a] BOSS [#j4ed271d] 宝箱 [#l97d1f4b] pgid へ戻る アユルダーマ島 すべての女神の果実が手に入ったら、ダーマ神殿の西にある青い木を調べ、天の箱舟を呼ぶ。 サンディに話しかけ、天使界へ。 ある天使に女神の果実を渡す。 戦闘のあと、地上へ。 この戦闘は強制負けイベントで、全滅扱いにはならない。 ナザム村 ナザム村に落下し、救出される。 これ以降、ナザム村で買い物ができるようになる(このイベント前は、ナザム村では何も売ってもらえない)。 夜、教会に行き村長と話す。 村の北の橋を渡った先にある、希望の泉にティルを探しに行く。 この時点では天の箱舟は使えず天使界に戻ることはできない。 宝箱 ちいさなメダル あくまのタトゥー ちいさなメダル 東ナザム地方 北にある希望の泉を目指す。 出現モンスター アロダイタス スーパーテンツク ダークホビット ベホイムスライム ライノキング レッドサイクロン 希望の泉 希望の泉は、ナザム村の北の橋を渡った先にある。 穴を調べてかがんで入った先にティルがいる。 穴から外に出ると、ラテーナがいる。 忘れ物をナザム村の守護天使像の足元に隠したから、探してほしいと頼まれる。 ナザム村へ。 ナザム村 ナザム村の武器屋の横にある守護天使像を調べる。 元あった天使像の場所を探す。 教会の右奥の石碑を調べる。 星空の首かざりを手に入れる。 希望の泉にいるラテーナに渡しに行く。 ラテーナの記憶を見る。 ラテーナは先に魔獣の洞くつへ。 魔獣の洞くつ ナザム村から北、西へと進み、西ナザム地方へ。 そこからさらに西へ進み、北へ行ったところが魔獣の洞くつ。 入口にいるラテーナに話すと、呪文を唱えて開けてくれる。 奥に入り、しぐさ「ふしぎなおどり」をおぼえる。 穴から落ちて、先に進む。どこから入っても、内部でつながっている。 ここから先は、トラップモンスターにミミックが加わる。この時点ではかなりの強敵なので、自信が無いなら青い宝箱を開けないのも手。 リビングスタチューやうごくせきぞうなど、守備力が高いモンスターも多い。メタルを倒そう(下記)。 ここにははぐれメタルが出現する。苦戦するようならここでレベル上げをすると良い。 はぐれメタルはHPが7〜8と高いので、オノスキルのまじん斬りやヤリスキルの一閃突きで倒すといい。それらのスキルが無い場合、メタルブラザーズや通常モンスターの方がまだ効率がいい場合も。 B4Fのほこらの中の巨大な石像を調べると、 BOSS大怪像ガドンゴと戦闘。 倒したあと、台座を調べて光の矢を手に入れる。 ナザム村に戻る。 若干遠いので、リレミト→ルーラが早い。 村長から村の西に竜の門があることを聞く。 竜の門へ。 出現モンスター アロダイタス 死霊の騎士 ブラッドアーゴン ブラッドマミー デビルアーマー スネークロード リビングスタチュー うごくせきぞう おどるほうせき ギガントヒルズ はぐれメタル ひとくいばこ(青い宝箱) ミミック(青い宝箱) BOSS 名前 大怪像ガドンゴ 分類 けもの系 パラメータ HP 2000 MP 無限 攻撃力 206 守備力 214 すばやさ 138 攻撃方法 1回行動 ・通常攻撃 誰か1人がダメージを受ける ・痛恨の一撃 誰か1人が大ダメージを受ける ・シールドアタック 誰か1人が通常の約半分のダメージを受け、自身のダメージがそのターンの間半減する ・ハートブレイク 誰か1人がダメージを受け、1ターン休みの状態異常を試行する ・じひびき 全員が土属性のダメージを受ける ・やけつくいき 全員にマヒの状態異常を試行する(盾ガード不可能、みかわしで回避可能) EXP 12500 ゴールド 3050G お宝(100%入手) げんませき 攻略目安 Lv27 弱点属性 風(150%)、闇(125%) 耐性属性 炎(75%)、土(50%) <解説、攻略法> 痛恨の一撃を放つ初のボス。痛恨のダメージは180前後なのでHPの低い仲間は注意。 しっかりと回復しながら攻撃すること。特に蘇生呪文が使えるキャラは死なせないようにしたい。 できれば せかいじゅのは もいくつか準備しておこう。 盾を持っているので、攻撃を防がれてしまう事がある。 地味に焼けつく息が厄介。キアリクが使えるキャラにまんげつのリングを装備させるか、きつけそうなどの回復アイテムで備えたい。 宝箱 いのりのゆびわ 3000ゴールド ちいさなメダル ライトガントレット まよけの聖印 きんかい pgid へ続く